バルベーラこの1本
バルベーラこの1本
当店からおすすめのイタリアワインをご紹介。

イタリアの品種、どれも個性が強い。
個性も良く出れば長所だし悪くでれば短所である。
と、有名な古代ローマの作家が語ったのか、は全く知りません。
北イタリアのピエモンテ。
やはりネッビオーロの名が一番に挙がる。
私的にはバルベーラも挙げたいね。
どうしても優劣を付けてしまうのは品種に申し訳ないよね。
早くから地元では知られた品種であり愛されている。
アルコール度数が高く特徴的な酸を敬遠する人もいる。
これはこれで個性だから尊重したい。
昨今ではそういった個性からやや没個性になりかけている。
これは、現代人の志向、食事、生活様式で自然に変化した。
変化できない品種は忘れ去られるのだ。
そう言った意味では親しみやすいのがコレッジア。
★ 2011 バルベーラ ダルバ マルン
マッテオ・コレッジア
刺激的な酸ではなく綺麗な酸で果実感もいい。
密植度をやや高めて丁寧な収穫作業。
ステンレスタンクで醗酵途中にバリックに移し馴染ませる。
そんな手順が成せる味わいである。
コレッジアのロエロも極旨だ。
勿論、マイナーな産地から脱却し素晴らしいネッビオーロを生む。
その立役者はマッテオである。
一言:一度を味わうべきワインである。
是非にね!!
当店からおすすめのイタリアワインをご紹介。

イタリアの品種、どれも個性が強い。
個性も良く出れば長所だし悪くでれば短所である。
と、有名な古代ローマの作家が語ったのか、は全く知りません。
北イタリアのピエモンテ。
やはりネッビオーロの名が一番に挙がる。
私的にはバルベーラも挙げたいね。
どうしても優劣を付けてしまうのは品種に申し訳ないよね。
早くから地元では知られた品種であり愛されている。
アルコール度数が高く特徴的な酸を敬遠する人もいる。
これはこれで個性だから尊重したい。
昨今ではそういった個性からやや没個性になりかけている。
これは、現代人の志向、食事、生活様式で自然に変化した。
変化できない品種は忘れ去られるのだ。
そう言った意味では親しみやすいのがコレッジア。
★ 2011 バルベーラ ダルバ マルン
マッテオ・コレッジア
刺激的な酸ではなく綺麗な酸で果実感もいい。
密植度をやや高めて丁寧な収穫作業。
ステンレスタンクで醗酵途中にバリックに移し馴染ませる。
そんな手順が成せる味わいである。
コレッジアのロエロも極旨だ。
勿論、マイナーな産地から脱却し素晴らしいネッビオーロを生む。
その立役者はマッテオである。
一言:一度を味わうべきワインである。
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