カール・ベームに想う。
カール・ベームに想う。
ワインのある生活だからこそクラシック音楽をご紹介。

カール・ベームは、1894年生まれの指揮者。
19世紀末、20世紀は個性的な指揮者が君臨した。
フルトヴェングラーは8歳年上でありカラヤンは14歳年下。
他にもトスカニーニ、クナッパーツブッシュ、シューリヒト。
ワルター、クレンペラーと大粒揃いである。
しかも、彼ら全員、大きな大戦を生き抜いてきた。
それが、独自の音楽哲学を生み興味深い。
カール・ベームは、その巨匠達の中でも長寿であった。
ですから数度来日している。
私の愛するフルトヴェングラーが幻に終わったのとは違う。
私より先輩方は、この来日演奏に触れ信奉者が多い。
それ程、熱烈な歓迎であった。
その模様はこれ。
詳しくは【クリック】
どうですか?
リハーサルと、この熱烈歓迎は・・・・。
ほとんど、巨匠クラスの指揮者が来日できなかった。
ですから、ベームに対して往年の指揮者を感じていたのだと思う。
私がチェリビダッケのコンサートでフルトヴェングラーを感じたように・・・。
最後の来日は1980年。
私はまだ小学生ですから、コンサートには行けなかった。
全く残念である。
ワインのある生活だからこそクラシック音楽をご紹介。

カール・ベームは、1894年生まれの指揮者。
19世紀末、20世紀は個性的な指揮者が君臨した。
フルトヴェングラーは8歳年上でありカラヤンは14歳年下。
他にもトスカニーニ、クナッパーツブッシュ、シューリヒト。
ワルター、クレンペラーと大粒揃いである。
しかも、彼ら全員、大きな大戦を生き抜いてきた。
それが、独自の音楽哲学を生み興味深い。
カール・ベームは、その巨匠達の中でも長寿であった。
ですから数度来日している。
私の愛するフルトヴェングラーが幻に終わったのとは違う。
私より先輩方は、この来日演奏に触れ信奉者が多い。
それ程、熱烈な歓迎であった。
その模様はこれ。
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どうですか?
リハーサルと、この熱烈歓迎は・・・・。
ほとんど、巨匠クラスの指揮者が来日できなかった。
ですから、ベームに対して往年の指揮者を感じていたのだと思う。
私がチェリビダッケのコンサートでフルトヴェングラーを感じたように・・・。
最後の来日は1980年。
私はまだ小学生ですから、コンサートには行けなかった。
全く残念である。
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