天才ピアニスト2名で春の祭典(静岡 ワイン)
天才ピアニスト2名で春の祭典

ストラヴィンスキー春の祭典の総譜は私の宝物。
人はスリリングが好きだ。
羽目を外し過ぎて新聞沙汰になったりもする。
若ければ、若気の至りで済む事もある。
なんせ、ハラハラ、ドキドキを求めるのは人間の性なのだ。
これが、音楽の世界なら問題はない。
あのストラヴィンスキーの春の祭典を2台のピアノで演奏なんて。
しかもだ、マルタ・アルゲリッチとダニエル・バレンボイム。
今、最高のピアニスト2人でしょ。
アルゲリッチは個性的過ぎて、
彼女の事を好きか嫌いか、はっきり分かれる。
正直、私は苦手である。
記者会見中の口論後帰国や恋のうわさの絶えない才女。
その才女も既に70歳を過ぎた。
しかし、今だに演奏は情熱的だ。いや若い頃よりカリスマ性は増した。
一方のバレンボイム、コイツも、いやこの音楽家もすげ~。
音楽の天分に恵まれた男である。
ピアニストとしても超一流、指揮者としても素晴らしい。
同じ、路線のアシュケナージと比べると、その差は歴然。
私はアルゲリッチは生で聴いたことはありませんが、
バレンボイムは数回、コンサートで体験している。
彼の作品に対する謙虚な姿勢は、
どのような物事にも通じる素晴らしい態度であると思う。
どちらが持ちかけたコンサートかはわかりませんが、時間とお金があったら
ベルリンまで飛んで行って鑑賞したい演奏会です。
★ ストラヴィンスキー作曲
春の祭典
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
2014年4月1日 ベルリン(ライブ録音)
スリリング度:★★★★★
余韻:★★★★★
テクニック:★★★★★
文句の付けようのないブラボーな演奏だった!!
春の祭典は一度は絶対に聴くことをおすすめ致します。

ストラヴィンスキー春の祭典の総譜は私の宝物。
人はスリリングが好きだ。
羽目を外し過ぎて新聞沙汰になったりもする。
若ければ、若気の至りで済む事もある。
なんせ、ハラハラ、ドキドキを求めるのは人間の性なのだ。
これが、音楽の世界なら問題はない。
あのストラヴィンスキーの春の祭典を2台のピアノで演奏なんて。
しかもだ、マルタ・アルゲリッチとダニエル・バレンボイム。
今、最高のピアニスト2人でしょ。
アルゲリッチは個性的過ぎて、
彼女の事を好きか嫌いか、はっきり分かれる。
正直、私は苦手である。
記者会見中の口論後帰国や恋のうわさの絶えない才女。
その才女も既に70歳を過ぎた。
しかし、今だに演奏は情熱的だ。いや若い頃よりカリスマ性は増した。
一方のバレンボイム、コイツも、いやこの音楽家もすげ~。
音楽の天分に恵まれた男である。
ピアニストとしても超一流、指揮者としても素晴らしい。
同じ、路線のアシュケナージと比べると、その差は歴然。
私はアルゲリッチは生で聴いたことはありませんが、
バレンボイムは数回、コンサートで体験している。
彼の作品に対する謙虚な姿勢は、
どのような物事にも通じる素晴らしい態度であると思う。
どちらが持ちかけたコンサートかはわかりませんが、時間とお金があったら
ベルリンまで飛んで行って鑑賞したい演奏会です。
★ ストラヴィンスキー作曲
春の祭典
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
2014年4月1日 ベルリン(ライブ録音)
スリリング度:★★★★★
余韻:★★★★★
テクニック:★★★★★
文句の付けようのないブラボーな演奏だった!!
春の祭典は一度は絶対に聴くことをおすすめ致します。
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