ベルリンの野外コンサート (焼津 ワイン)
ベルリンの野外コンサート
クラシック音楽好きなら本場でウィーン・フィル、
そして、ベルリン・フィルを堪能したいのは言うまでもない。
世界でも特別な地位にいる両者は毎年、野外でコンサートをする。
楽しみにしている人も多いだろう。
2014年ベルリン・フィル夏の風物詩ヴァルトビューネ・コンサート。
野外でリラックスしてベルリン・フィルの演奏を楽しむ。
次期首席指揮者の呼び声高いグスターボ・ドゥダメル。
現在、絶好調な人物でしょ。
ベネズエラの出身で、あのシモン・ボリバル・ユース・オケの音楽監督で
一躍有名になった。
熱意と器用な演奏で聴衆を魅了。
しかし、私には少なからず抵抗がある。
西洋の音楽から見るとマイノリティー出身だからではない。
音楽構築のアプローチに違和感を感じるからだ。
ブラームスの交響曲第1番。
うわさ通りの演奏。
しかし、面白味はない。
ベルリン・フィルも指揮者に負けず劣らず詰まらなかった。
私は深夜のBSで鑑賞ですが、夜中まで聴いていたが価値なし。
人種のるつぼと化したベルリン・フィル。
ですから、
今のベルリン・フィルにフルトヴェングラーが指揮する姿は思い浮かばない。
希望はドイツ圏の人が指揮するドイツのオケであって欲しい。
それにしてもベルリン・フィルの悪いクセは何時から付いたのか。
それは、クラウディオ・アバドからだと思う。
クラシック音楽溺愛人間の私でも今のクラシック音楽は魅力に欠ける。
往年の指揮者やソリストが活躍していた時代が一番面白い。これは言える。
クラシック音楽好きなら本場でウィーン・フィル、
そして、ベルリン・フィルを堪能したいのは言うまでもない。
世界でも特別な地位にいる両者は毎年、野外でコンサートをする。
楽しみにしている人も多いだろう。
2014年ベルリン・フィル夏の風物詩ヴァルトビューネ・コンサート。
野外でリラックスしてベルリン・フィルの演奏を楽しむ。
次期首席指揮者の呼び声高いグスターボ・ドゥダメル。
現在、絶好調な人物でしょ。
ベネズエラの出身で、あのシモン・ボリバル・ユース・オケの音楽監督で
一躍有名になった。
熱意と器用な演奏で聴衆を魅了。
しかし、私には少なからず抵抗がある。
西洋の音楽から見るとマイノリティー出身だからではない。
音楽構築のアプローチに違和感を感じるからだ。
ブラームスの交響曲第1番。
うわさ通りの演奏。
しかし、面白味はない。
ベルリン・フィルも指揮者に負けず劣らず詰まらなかった。
私は深夜のBSで鑑賞ですが、夜中まで聴いていたが価値なし。
人種のるつぼと化したベルリン・フィル。
ですから、
今のベルリン・フィルにフルトヴェングラーが指揮する姿は思い浮かばない。
希望はドイツ圏の人が指揮するドイツのオケであって欲しい。
それにしてもベルリン・フィルの悪いクセは何時から付いたのか。
それは、クラウディオ・アバドからだと思う。
クラシック音楽溺愛人間の私でも今のクラシック音楽は魅力に欠ける。
往年の指揮者やソリストが活躍していた時代が一番面白い。これは言える。
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