店主のこだわり・・・。
店主のこだわり・・・。
昨日もワインとクラシックに没頭。
私は相変わらずドイツ系音楽が中心。
まずはフルトヴェングラー指揮。
ベートーヴェンの第9の1、4楽章を聴く。
第一楽章は現在はテンポが速い。
楽譜の指示通りではある。
しかしこれがベートーヴェンの意図なのかは疑問。
そう感じさせるのがフルトヴェングラーの凄さだ。
ベートーヴェン 交響曲第9番
フルトヴェングラー指揮
ウィーン フィル
1952年2月3日 ライブ録音

そしてブルックナー。
交響曲第9番、未完の偉大な作品。
しかし未完だから美しさが光る。
それはシューベルトの8番(私の時代は8番は未完成)も同じ。
ブルックナー 交響曲第9番
セルジュ チェリビダッケ指揮
シュトゥットゥガルト放送交響楽団

そしてリヒャルト シュトラウスの変容。
所謂メタモルフォーゼン。
七重奏版。
ウェールズ弦楽四重奏団+3人。
ヴィオラにN響の佐々木亮を招いた。
オールジャンパンの素晴らしい演奏でした。
最晩年のシュトラウスがドイツの敗戦を受け創作。
言葉で表現できない深い内容。
混沌さと絶望、悲しみ、様々入り混じる。
2019年3月 紀尾井ホールでのコンサートで聴く
天才作曲家の最晩年は最高潮の傑作を生む。
四つの最後の歌。
ドイツ リートの傑作だ!!
実はこれもある意味、未完である

エリザベート シュワルツコップ ソプラノ
ジョージ セル 指揮
ロンドン交響楽団
1965年録音
ワインはピノ ノワール。
安価でおいしいピノに出会える確率は低い。
これが魅力の一つでもある。
一つ一つの要素のハードルが高い品種。
一つ一つの要素の期待が高い品種でもある。
これはお手頃で合格点を与えた。

★ ドメーヌ ドー
南フランス

落ち着いた果実感。
赤系果実の充実し集中力がある。
て、言ってもジューシーでほんのり甘み。
穏やかな酸とタンニンで心地いい。
飲み手にフレンドリーなピノちゃんです。
贈答にも

スペインのボルドータイプ。
エクストレマドゥーラ。
スペイン南西部の産地。

お値段はそれなりにしますが・・・。
2021年5月25日
昨日もワインとクラシックに没頭。
私は相変わらずドイツ系音楽が中心。
まずはフルトヴェングラー指揮。
ベートーヴェンの第9の1、4楽章を聴く。
第一楽章は現在はテンポが速い。
楽譜の指示通りではある。
しかしこれがベートーヴェンの意図なのかは疑問。
そう感じさせるのがフルトヴェングラーの凄さだ。
ベートーヴェン 交響曲第9番
フルトヴェングラー指揮
ウィーン フィル
1952年2月3日 ライブ録音

そしてブルックナー。
交響曲第9番、未完の偉大な作品。
しかし未完だから美しさが光る。
それはシューベルトの8番(私の時代は8番は未完成)も同じ。
ブルックナー 交響曲第9番
セルジュ チェリビダッケ指揮
シュトゥットゥガルト放送交響楽団

そしてリヒャルト シュトラウスの変容。
所謂メタモルフォーゼン。
七重奏版。
ウェールズ弦楽四重奏団+3人。
ヴィオラにN響の佐々木亮を招いた。
オールジャンパンの素晴らしい演奏でした。
最晩年のシュトラウスがドイツの敗戦を受け創作。
言葉で表現できない深い内容。
混沌さと絶望、悲しみ、様々入り混じる。
2019年3月 紀尾井ホールでのコンサートで聴く
天才作曲家の最晩年は最高潮の傑作を生む。
四つの最後の歌。
ドイツ リートの傑作だ!!
実はこれもある意味、未完である

エリザベート シュワルツコップ ソプラノ
ジョージ セル 指揮
ロンドン交響楽団
1965年録音
ワインはピノ ノワール。
安価でおいしいピノに出会える確率は低い。
これが魅力の一つでもある。
一つ一つの要素のハードルが高い品種。
一つ一つの要素の期待が高い品種でもある。
これはお手頃で合格点を与えた。

★ ドメーヌ ドー
南フランス

落ち着いた果実感。
赤系果実の充実し集中力がある。
て、言ってもジューシーでほんのり甘み。
穏やかな酸とタンニンで心地いい。
飲み手にフレンドリーなピノちゃんです。
贈答にも

スペインのボルドータイプ。
エクストレマドゥーラ。
スペイン南西部の産地。

お値段はそれなりにしますが・・・。
2021年5月25日
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