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私的溺愛、クラシック音楽とワイン

私的溺愛、クラシック音楽とワイン

ワイン専門店ピノ ノワール店主はクラシック音楽とワインが大好物。

それは、初恋のよしえちゃんより玉子掛けご飯よりも大好きである。

因みに生卵の白い物は丁寧に取る派でございます。

そして、あまりかき混ぜない派でございます。

しかし納豆は魯山人先生程ではありませんが、結構混ぜる派でございます。

えっ薬味は入れるかって・・・・。

勿論、大量に入れます。カラシも大人らしく大胆にいれますでございます。

てな訳で本題へ猪突猛進!!

世界的にオーケストラは数多く存在する。

大概、どの国の首都にはオケが存在するからだ。

その技量やオケの大小は様々であるが・・・・・。

その中でも、やはりトップはベルリン・フィルだろう。

これには、クラシック音楽好きに異論はないはずだ!!

とも言えなくなってきている。

とおかしな文面である。

ベルリン・フィルの硬直化は、聴いていて明らかである。

器用に演奏するが、全く面白くない。

フルトヴェングラー時代は地域色が濃厚で、これぞドイツ的な響きを鳴らした。

私は、アンチカラヤンですがそれでもまだ楽しめた。

ほとんどが、私の酷評でしたが、カラヤンさん、ゴメン。

アバドからラトル言い換えれば、イタリア人からイギリス人に。

次ぎのシェフはドイツ語圏内の人物を推したい。

と、ワインは喉を軽く潤すものを頂きたくなる。

長年、私に仕えてくれる老いた執事に頼むか。ってそんな人はいない。

ワイン好きとは勝手である。

数日前は王道ワインで次ぎは新大陸ワインと身勝手に変わるのである。

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Frizzante

所謂、弱発泡ワイン。

思考回路をグルグル回しながら頂くのにいい。

しかも私もお客さんもお客さんの友人もお客さんの親戚も大好きなアランチョ。

それだけ、人気だと私は言いたい!!

土着品種グリッロから造られます。

蜜の詰まったリンゴ、柑橘系の香り、もう少し酸味があったらなと思うが・・・。

飲みやすさという点では点数は高い。

ですから、重宝するのである。

☆ フェウド・アランチョ グリッロ フリッツァンテ
  イタリア シチリア
  グリッロ100%


藤枝最強のワイン専門店。
近隣の静岡、焼津、島田市からもご来店。








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 リースリング ゼクト・トロッケン

 リースリング ゼクト・トロッケン

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ドイツのトロッケン。

ワイン初心者の方にはBest。

しかも今回はゼクトです。

綺麗で活力ある気泡。

ライム、青りんごなどの香り、白いお花のニュアンスも感じます。

私は清楚なイメージの白いお花を愛している。とここで軽い冗談。

華やかな味わいである。

ソフトで明るい味わい。時間と共に丸みを帯びた甘味は心地いい。

アーチ形の綺麗な甘味である。

職場の作業、人間関係などで疲れた体ににも。

映画を見ながら楽しみたいひと時にも。

週末、休日に楽しみたい方にも。

おすすめです。

えっ、将来の日本の姿を真剣に考えたい。

それは、他のワインにしてね?

☆ リースリング ゼクト・トロッケン
  ドイツ モーゼル・トリッテンハイム





□■□ 静岡、焼津、島田、牧之原、御前崎市からもご来店。



ブルックナーとムートンのセカンドで楽しむ。

ブルックナーとムートンのセカンドで楽しむ。

ワイン専門店ピノ ノワールはワインのある生活だからこそクラシック音楽をご紹介致します。


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ブルックナーの大曲にボルドーワインは合う。

オーストリアのリンツ近郊で生まれたブルックナー。

今年は生誕190年となる。

この偉大な作曲家はクラシック音楽史上重要な位置にいる。

交響曲造りの職人として8曲と未完の大作1曲で計9曲を残している。
(交響曲以外の作品も素晴らしい、特に宗教曲!!
テ・デウムは世俗の汚れた気持ちを浄化してくれる。)

この作曲家が、もしもシンフォニーを残していなかったら、
現在のコンサート・プログラムは寂しい限りだ。

モーツァルトともベートーヴェンとも全く違う。

やはり、ブルックナーの作品は空間音楽である。

響きはワーグナーだね、と言うワグネリアンも多数いる。

ワグネリアンらしい考えだ。

私にはワーグナーの楽劇音楽を含めた作品とはまるで対極に感じる。

青春期から、ブルックナー信奉者の私。

第8番は、セルジュ・チェリビダッケの指揮で初めて聴いた。

世俗の時間が止まりブルックナーの音楽だけが永遠に響く作品には驚いた。

弦楽器のトレモロから、言い換えればカオスから誕生する作品。

とても神秘的で宇宙に通じる。

ビックバンはこのようにして起こったのかと錯覚してしまう。

しかし、現在では後期ロマン派の最高傑作も当時は演奏不能とされた。

ここで押し通せない純朴なブルックナー。

改訂に努め、せっかくの革新的部分のみ排除し初演。

ブラームスなども列席するムジークフェライン大ホールでの初演は大成功。

この初演に立ち会ったヨーゼフ1世や有名作曲家を含め聴衆がどうのように感じたのか。

シューベルトの後継者に感じたのか・・・・。
それともハプスブルク帝国の音楽家と位置されたのか考えると興味の尽きない場面である。

ワインは、シャトー ムートン・ロートシルトのセカンドがいい。

威厳たっぷりのポイヤック。

ですが、ムートンのセカンドは飲み手を包む果実味がある。

ですからある、意味同村らしくない親しみやすさもある。

しかも上品な風格も持ち合わせている。

そして極めつけは、以前より完成形に近づいている事。

この辺りはさすがである。

粗々しさは鳴りを潜め落ち着きが増している。

人もワインも着実に進歩しているのである。

★ 09 ル・プティ・ムートン・ロートシルト
  フランス ボルドー

セラーがある方は是非、1本は常備させておくべきワインである。

出来れば、数本所有し自己満足と熟成具合を楽しむ。
それ位のスケベ心は必要である。

★ アントン・ブルックナー
  交響曲第8番 ハ短調
  カルロ・マリアジュリーニ 指揮  
  ウィーン・フィル

黄金のマリアージュだね。

マリアージュ度:★★★★★
満足度:★★★★★
総合評価:★★★★★
















フランチャコルタはどうですか?

フランチャコルタはどうですか?

ワイン専門店ピノ ノワールからこの季節らしく謙虚にご紹介。

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泡物がおいしいね。

最高だね、最上だね。神様だね、仏様だね。

それと、それと・・・・。

イタリアを代表するフランチャコルタもいいね。

華やかさはシャンパーニュに遜色ない。

えっ「フヒャッヒャコルタ」かね~。

どこから現れたのですか!!突然に!!

お客さん、入れ歯をしっかり固定して下さい。

「フランチャコルタです。」そうです。フランチャコルタ。

大都市ミラノを抱えるロンバルディア州。

同州、東部イゼオ湖畔周辺で造られるフランチャコルタ。

新興産地ながら、まるで泡のように勢いがある!!
ピノさん、上手!!パチパチ!!

やはり、ミラノがあるのも成功の一つの要因である。

富裕層が多く住み、結果大消費地にもなり高級なイメージも付く。

アルプスから寒い寒~い、寒冷がブドウをゆっくりと成熟させる。
ですから果実の豊かさと酸味が特徴の一つである。

☆ フランチャコルタ キュヴェ プレステージ
  カ デル・ボスコ
  シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ ネロ

綺麗な柑橘系の香り、酸にびしっとキレがあり全体的にバランスがいい。

ですから泡物を飲みなれていない方でも!!

フランチャコルタを試しに飲みたい方でも幅広く受け入れられる。

ですから贈り物にも最適ですね。

お呼ばれした時に手ぶらでは決まらない。

そんな時にフランチャコルタで決める。最高だね。






おすすめクレマン!!

おすすめクレマン!!

クレマン


寒さが増す、この季節。

泡物が恋しくありませんか!!

白ワイン造りの名手アミオ・ギイ・エ・フィスが造るクレマンはどう?

枕の横にクレマン、携帯の待ち受けにクレマン・・・・って!!

こんな冗談は寒さが一層増すって!!

それは、申し訳ない。

かわいらしい味わいでとても飲みやすい。

低価格なカヴァより断然においしいく、
値段の張るシャンパーニュよりはお手頃。

どんな場面でも、どんな料理にでも器用に粉してくれる。

そうです。貴方のおっかーの料理にでもです。

言い間違えました。貴方の賢母の手料理にもです。

贈答としても、あなたのセンスが光り輝く。

とても、まぶし過ぎる。

あなたのチョイス・・・・・。

休日、週末にも楽しめる。

一飲みあれ!!

★ クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ロゼ
  アミオ・ギイ・エ・フィス
  ピノ ノワール100%






クラシック音楽を気軽に語っちゃう。(焼津 ワイン)

クラシック音楽を気軽に語っちゃう。

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実りある生活にワイン、読書、クラシック音楽は欠かせない。

私にとっての三種の神器である。

読書で知識を深め、ワインでゆとりとリラックスを・・・・。
クラシック音楽はどちらとも共存できる私にとって有り難い存在。

クラシック音楽の花形はやっぱ指揮者でしょ。

特にウィーン・フィルやベルリン・フィルのシェフともなれば、
ツワモノを相手にする指揮官である。

自ずと指揮者には、音楽哲学が求められる。

奏者からは厳し質問もあるだろう。

そんな質問も指揮者の音楽解釈から返答。信頼関係を築くのである。

それはワイン専門店ピノ ノワールの店主である私にも当てはまる事である。

ちっぽけで吹けば飛ぶような専門店ではあるが私にもワイン哲学がある。

私は物事に対して哲学を持つことを大切にしています。

ですから、情熱的な常連さんに支持されているのだと思う。

その紳士、淑女を私は感謝を込めてピノラーと呼んでいる?

世界のオケと揺ぎない信頼関係で結ばれているズビン・メーター。

あのハンス・スワロフスキーから指揮を学ぶ。

ですから、今年亡くなったアバドと同じ師を持つ。

スワロフスキー門下生も年齢が高くなってきている。

東北地方太平洋沖地震では、第9を指揮し応援。これは超感動だった。

今年のNHK音楽祭、ゲルギエフとメーターは流石である。

メーターはインド人というユニークな立場の指揮者で人柄は素晴らしい。

ですから、イスラエル・フィル、ニューヨーク・フィルと硬い絆で結ばれている。

世界で活躍する人気指揮者である。

メーターの指揮で一聴きあれ!!

  





天才ピアニスト2名で春の祭典(静岡 ワイン)

天才ピアニスト2名で春の祭典

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ストラヴィンスキー春の祭典の総譜は私の宝物。

人はスリリングが好きだ。

羽目を外し過ぎて新聞沙汰になったりもする。

若ければ、若気の至りで済む事もある。

なんせ、ハラハラ、ドキドキを求めるのは人間の性なのだ。

これが、音楽の世界なら問題はない。

あのストラヴィンスキーの春の祭典を2台のピアノで演奏なんて。

しかもだ、マルタ・アルゲリッチとダニエル・バレンボイム。

今、最高のピアニスト2人でしょ。

アルゲリッチは個性的過ぎて、
彼女の事を好きか嫌いか、はっきり分かれる。

正直、私は苦手である。

記者会見中の口論後帰国や恋のうわさの絶えない才女。

その才女も既に70歳を過ぎた。

しかし、今だに演奏は情熱的だ。いや若い頃よりカリスマ性は増した。

一方のバレンボイム、コイツも、いやこの音楽家もすげ~。

音楽の天分に恵まれた男である。

ピアニストとしても超一流、指揮者としても素晴らしい。

同じ、路線のアシュケナージと比べると、その差は歴然。

私はアルゲリッチは生で聴いたことはありませんが、
バレンボイムは数回、コンサートで体験している。
彼の作品に対する謙虚な姿勢は、
どのような物事にも通じる素晴らしい態度であると思う。

どちらが持ちかけたコンサートかはわかりませんが、時間とお金があったら
ベルリンまで飛んで行って鑑賞したい演奏会です。

★ ストラヴィンスキー作曲
  春の祭典

ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
2014年4月1日 ベルリン(ライブ録音)

スリリング度:★★★★★
余韻:★★★★★
テクニック:★★★★★
文句の付けようのないブラボーな演奏だった!!

春の祭典は一度は絶対に聴くことをおすすめ致します。











ティボーとボルドーワイン

ティボーとボルドーワイン

ワイン専門店ピノ ノワールはワインのある生活だからこそ、
実りある生活をご提案。

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ボルドーワインには、ジャック・ティボーのヴァイオリンが合う。

ボルドー生まれのチャーミングなヴァイオリニストである。

彼はモーツァルトを得意とし、快活な演奏で私は好きだ。

ボルドーワインを好んだかは知りませんが・・・。

モーツァルトと同じく早熟の天才である。

既に5歳で最初のピアノ・リサイタルを開催。

そして運命的な出会いをする。この時7歳。

ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴き感銘を受け、

そしてヴァイオリニストの道へ。

あの大ヴァイオリニスト、イザイに認められる程の天分。

正直、現代の弾き手と比べると格段にテクニックは落ちる。

しかし技術だけでは聴衆を感銘させられないと痛感させられる。

そういう意味で、現在のクラシック音楽はまるでつまらない。

★ モーツァルト
  ヴァイオリン・ソナタ第10番 
  1936年録音

数多くのヴァイオリン・ソナタを残したモーツァルト。

どれもが成熟した作品とは言えない。

クラシック音楽に興味の無い方は彼の作品がどれも素晴らしいと思っている。

それは、単なるイメージにしか過ぎない。

後世に都合よく演出したイメージである

これは、現代の社会にもいえる。

大きな企業は、その豊富な資金で豊かなイメージを演出する。

しかし、その会社の実態は・・・。

どなたでも経験があるはず、この会社こんなんなのって!!

あっ本題へ戻りましょう。

この第10番は、名曲の誉れ高い作品で作曲年代に諸説ある。

モーツァルトらしいユニークな演出があり、第1楽章は特に面白い。

★ モーツァルト
  ヴァイオリン・ソナタ第17番
  1943年録音

モーツァルト最後の傑作期にあたり名曲である。

繰り返しになるが、モーツァルトの作品でも愚作はある。

そんな風に聴こえないのは、あくまでも依頼人がいて、創作しているからだ。

彼自身はベートーヴェンのように私の作品は尊い芸術だと全く思っていない。

ですから、聴きやすくもてはやされる長調の作品が多い。

あっあっ本題へ戻りましょう。

ティボーのヴァイオリンにはバランス感覚に優れたサン・ジュリアンがいい。

個人的にサン・ジュリアンは好きだ。

その中でもグリュオー・ラローズは甘味が幾分強くボディーもしなやかである。

しかもセカンドでより気楽に楽しみたい。

★ 06 サルジェ ド グリュオー ラローズ。

かわいらしい香りとスパイスの香りが交差する。

やさしい甘味を感じ取れる、これぞグリュオー ラローズだ。

同じサン・ジュリアンでもラグランジュともベイシュヴェルとも表現は随分違う。

少し内向的で寡黙なベイシュヴェルと対照的なグリュオー ラローズ。

クラシック音楽も、同じ作品であっても奏者で随分演奏は違う。

週末、休日にティボーのヴァイオリンとボルドーワインっていいね。









ナパ・ヴァレーのワイン (焼津 ワイン)

ナパ・ヴァレーのワイン 

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今週、私の誕生日である。

めでたく確実に一歩一歩、あの世に近づいている。

と一休宗純的な発言。

ナパ・ヴァレートップクラスのワインを造るケイマス・ヴィンヤーズ。

その設立年と私の生まれた年は同じ。

これは神がくれた奇跡である・・・・。と軽い冗談。

毎日、為替レートを見て一喜一憂。これには参る。

自分の老けた顔を見て一喜一憂。これも心中痛い。

自分のお腹をみて絶望。これは不摂生の結果。

自称、昔の美少年も面影なしである。

そんなことより本題。

妥協しない信念で高品質なカベルネ・ソーヴィニヨンを生む。

濃厚とは、深みとは、と考えさせられる。

それくらい素晴らしい出来栄えである。

収穫を遅らせ糖度と果実味が十分に満足するまで待つ。

「わたし、まーつーは」って歌だってある。

今の若い人は知らない歌かもしれないが、そんな歌だってある。

所謂、ハング・タイムである。

ですから中域も味わいが乗り、それがそのまま余韻まで続く。

最初から最後までインパクトあるワインです。

★ 2012 ケイマス・ヴィンヤーズ カベルネ・ソーヴィニヨン 
  40周年記念ラベル
  
  当店販売価格¥10152(税込)

一飲みあれ!!




前衛芸術楽劇 サロメ

前衛芸術楽劇 サロメ

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狂気の楽劇であるサロメ。

20世紀初頭の斬新な楽劇。

当時、大人気を博しながらも上演禁止の歌劇場もあった。

しかもニューヨークでは当時一度も上演されなかった。

ワーグナー亡き後のドイツ音楽界の有望株がリヒャルト・シュトラウス。

彼の出世作であるサロメ。

ホフマンスタールの蜜月関係の作品ではないが内容と音楽は絶品。

これが、ばらの騎士を作曲した人物かと思ってしまう。

今回のヘロデ王役のポポフは素晴らしかった。

先王を殺し妃を奪い、その娘も狙う狂権ヘデロ。

ヨカナーン、預言者らしい振るい舞いとサロメの一目ぼれ。

サロメはヘデロに命令され踊る。

サロメの7つのヴェールの踊り。

一種異様な響きはこれから起こる物事を暗示している。

ここで、それを察知できる聴き手はハラハラするのである。

踊る褒美にサロメはヨカナーンの首を要求。

苦悩するヘデロ、ポポフの役造りは完璧だった。

要求通りヨカナーンの首を切る。

そして、サロメも殺される。

前衛楽劇サロメは狂気の世界である。

★ マリンスキー劇場管弦楽団
  ワレリー・ゲルギエフ 指揮

  サロメ・・・フドレイ
  ヨカナーン・・・クブファー
  ヘロデ・・・ポポフ
  ヘロディアス・・・ゴゴレフスカヤ
  2014年10月17日(金) 演奏会形式 NHKホール

数々のサロメを愛聴してきた私。

ワーグナーの楽劇で最高の録音を残したショルティ。

その時にブリュンヒルデ役であったビルギット・ニルソン。

サロメでのこのコンビも素晴らしい。

前衛音楽は一度は聴くべし。

震撼度:超ド級
完成度:★★★★★
音楽センス:★★★★★



1歩二歩高級ワインは当店で!!
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VISA,Mastercard対応
ワインの種類は縦横無尽!!
   【店舗ご紹介】

ピノ ノワール店主

Author:ピノ ノワール店主
静岡県藤枝市
ワイン専門店ピノ ノワール店主。
(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ。
ワインとクラシック音楽に生涯をかけています。
近隣の焼津市、島田市、静岡市、浜松市や相良、御前崎からもご来店。
バッハからストラヴィンスキーまで幅広くクラシック音楽を溺愛。
自らもヴァイオリンを弾き人生に華を添えています。
そんな超個性豊かな店主ですが宜しくお願い致します。
銘器ヴィヨームと私
私がベートーヴェンのスプリング・ソナタを弾いている写真。(1991年)
1850年製の銘器 ニコラ・ヴィヨーム。
当店のHPは以下をクリックhttp://www.p-noir.com/

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【歴史】
創業明治37年
酒造業から酒類問屋を経て新たにワイン専門店としてがんばっております。
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【会社情報】
ワイン専門店ピノ ノワール
(株)杉井隆治商店
創業明治37年
会社設立43年
平日:11:00~20:00
祝日:11:00~19:30
定休日:水曜
   :25日直前の火曜日
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